【搭乗レビュー】NH381(羽田から米子)便に搭乗!朝早くて辛すぎるフライト記録。

今回は、ANAが運航する羽田発米子行きのNH381便に実際に搭乗してきました!

この記事では、運航情報やフライトの様子、機材や座席の詳細まで、徹底的にレビューしていきます。「羽田から米子へ行く予定がある」「NH381便の乗り心地が気になる」という方は、是非参考にしてみてください!

記事のタイトルにもある通り、朝めちゃ早い便になりますので、早起きが苦手な筆者にはとても応えるフライトになりました(笑)

目次

NH381便の運航情報について

まずは、NH381便の基本的な運航情報をチェックしておきましょう!
ざっくり以下の表にまとめてみました。

項目内容
出発空港東京・羽田空港(HND)
到着空港米子鬼太郎空港(YGJ)
出発時刻06:55(羽田発)
到着時刻08:10(米子着)
フライト時間約1時間30分
使用機材Airbus A321
搭乗客層ビジネス・観光利用の方が半々ぐらい
チケット代(普通席)約12,000円〜25,000円(時期による)

NH381便は、朝早めの時間帯に羽田を出発し、午前8時には米子に到着するスケジュールです。朝早い便なのですが、ほぼ満席なフライトになっており、それだけ需要がある便だと感じさせます。

早速、NH381便に搭乗!

セキュリティチェックを受けたらすぐに搭乗口かと思いきや、NH381便はバスにて専用ターミナルへの移動が必要になります(泣)

これが意外と遠くて、出発ギリギリになって搭乗してくる人も多かったです。バス移動で約10分くらい掛かったイメージです。遠い(笑)

NH381便の運航機材について

NH381便に使用されるのは、Airbus321型機です。いわゆる中型クラスの旅客機ですね。

なんと、各席に個人モニターやUSBポートも完備されており、短時間のフライトでも快適に過ごせる工夫がされています。

座席について

今回はエコノミーで搭乗。シートピッチ(座席間隔)は、約31インチ(約79cm)あり、窮屈さを感じることなく座ることができました

座席のクッションも適度な柔らかさで、リクライニング機能も標準装備。
足元のスペースも広めで、リラックスして過ごすことができます!

個人モニター完備

特筆すべきは、全席に設置された個人モニター
短距離国内線ではモニターなしの機材も多い中、NH381便では最新のエンターテインメントシステムを楽しめます。

モニターには、以下のようなコンテンツが用意されていました。

  • 最新の邦画・洋画
  • テレビ番組やアニメ
  • 音楽・オーディオブック
  • ゲームコンテンツ

フライトマップもリアルタイムで表示され、自分の現在地を確認しながら飛行を楽しむことができます。USBポートも搭載されているので、スマートフォンの充電も可能!

米子空港に到着!

定刻よりわずかに早く、8時ちょうどに米子鬼太郎空港に到着しました。
着陸後、スムーズに降機が進み、到着ロビーまでも混雑はほとんどありませんでした。

米子空港は、鳥取県西部・米子市近郊に位置し、境港や大山観光の拠点にもなっています。
到着ロビーには、鬼太郎をはじめとする「ゲゲゲの鬼太郎」キャラクターの装飾が施され、地方空港ならではの温かみを感じました。

空港から米子市街地までは、車で約20分程度。
レンタカーやバスも充実しているので、すぐに観光やビジネスに向かうことができます。

まとめ

今回は、ANAのNH381便(羽田⇒米子)に実際に搭乗してみた様子を詳しくご紹介しました。
記事のポイントをまとめます。

  • NH381便は朝早く出発し、午前中に米子に到着する便利な便
  • 使用機材は快適なA321型機で、個人モニター・USBポートも完備
  • 座席は足元にゆとりがあり、快適
  • 米子空港到着後もスムーズに移動可能

朝が辛いという点を除けば、羽田から米子へのアクセスを考えている方には、間違いなくおすすめできるフライトです!

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