近年、中国が独自に開発した国産旅客機「C919」が話題を集めています。これまで中国の航空会社で主流だったのはエアバスやボーイングといった欧米製の機材でしたが、ついに国産の旅客機が定期便に投入されるようになりました。
今回は、そのC919に実際に搭乗して広州白雲国際空港から上海虹橋空港までのフライトを体験してみました!

今回搭乗した便名は、中国東方航空の「MU9200」便で、広州白雲国際空港を夜20:45に出発する便となります。
この記事では、チェックインから機内の様子、そして上海虹橋空港到着までの流れを搭乗記形式で詳しくレポートしていきます!これからC919に搭乗予定の方や、中国の最新航空事情に興味のある方は是非参考にしてください。
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広州白雲空港でまずはチェックイン!

フライト当日は、広州白雲国際空港の第2ターミナルに向かいました。今回利用した航空券はオンラインで購入したもので、価格は約2万円。
チェックインカウンターは中国東方航空の国内線カウンター。手続き自体はスムーズで、預け荷物がなければ10分ほどで完了しました。
運航機材(C919)について

C919は中国商用飛機有限責任公司(COMAC)が開発した中型旅客機で、ボーイング737やエアバスA320といったベストセラー機材と競合するモデルです。
座席数は約160席前後で、航続距離は中距離路線に対応。中国国内の幹線都市を結ぶだけでなく、将来的には国際線での運航も視野に入れられているようです。
「中国初の本格的な国産ジェット旅客機」として注目されるC919ですが、まだ運航路線は限られており、実際に乗れる機会は貴重です!
MU9200便に搭乗!

機内座席について
搭乗開始のアナウンスとともにゲートを通過し、いよいよ機内へ。C919の客室は3-3の座席配置で、通路を挟んで左右に3席ずつ並ぶオーソドックスなデザインです。

座席は新しい機材らしく非常にきれいで、クッション性もしっかりしています。特に印象的だったのは座席間隔の広さ。LCCや一部の旧型機と比べると、足元に余裕があり、窮屈さを感じませんでした。これなら2時間程度のフライトであれば快適に過ごせます。
シートポケットやテーブルも新品同様で、全体的に清潔感が漂っています。新しい飛行機に乗るとき特有の「新車のような匂い」も感じられ、C919の新鮮さを実感しました。
モニターや機内食はなし

個人用モニターは設置されていません。また、国内線且つ夜便ということもあってか、今回のフライトでは機内食の提供もなし。配られたのは水のペットボトル程度でした。
上海虹橋空港に到着!


フライトはおよそ2時間。順調に飛行を続け、定刻どおり上海虹橋国際空港に到着しました。
しかし残念ながら、この日はターミナル直結のスポットではなく沖止め。ターミナルビルから少し離れた場所に駐機され、バスでの移動となりました。ただ沖止めのおかげで、駐機されたC919を間近でじっくり観察できました!
夜間照明に照らされた白い機体は非常に美しく、写真映えする姿を堪能できました。むしろ「ラッキー」と思える瞬間でした(笑)
まとめ

今回、広州から上海虹橋まで実際にC919に搭乗し、最新国産旅客機の実力を体感しました。
- 航空券は約2万円程度
- 座席は広めで快適、清潔感も抜群
- モニターや機内食はなくシンプルなサービス
全体を通して感じたのは、「十分に実用的で快適な機材」ということです。エンタメや機内サービス面では改善の余地があるものの、座席の快適さや静粛性は非常に優秀でした。
今後、C919が運航路線を広げ、さらに改良が進めば、アジアの空を支える存在になる可能性は十分にあります。航空ファンはもちろん、最新の飛行機に興味がある方にとっては、一度は乗ってみる価値のある機材だと言えるでしょう。
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