中国国内の空の旅といえば、今や新鋭機材が多く導入されているものの、まだまだ名機「ジャンボジェット」ことボーイング747に出会える路線も残されています。
今回私が利用したのは中国国際航空(Air China)のCA1315便。北京首都国際空港から広州白雲国際空港まで約3時間のフライトですが、機材にはなんとB747-8が使用されていました。

日本では退役してしまったジャンボ機に再び乗れるということで胸が高鳴る体験になりました。この記事では、チェックインから到着までCA1315便の魅力を余すことなく紹介していきます!
北京首都空港でまずはチェックイン!

出発は北京首都国際空港のターミナル3。世界的にも巨大なハブ空港で、国際線から国内線まで膨大な数の便が発着しています。
さすが首都の空港ということもあり、セキュリティチェックや手荷物検査は厳格で、混雑具合も相当なもの。フライトの2時間以上前には到着しておきたい空港です!
今回は中国国際航空のビジネスクラスを利用しました。航空券の価格は約8万円。北京から広州という国内線にしては高めですが、ジャンボ機のビジネスクラスに乗れると思うと納得の金額です。
チェックインカウンターでは専用レーンが設けられており、手続きはスムーズ。ビジネスクラス利用者はラウンジアクセスも可能で、搭乗前に落ち着いた時間を過ごせました!
CA1315便のフライト情報

CA1315便は北京から広州までを結ぶ中国国際航空の国内線です。飛行時間は3時間。
国際線なら短距離に感じますが、国内線としてはかなりの長距離で、中国大陸の広さを実感させられます。
北京と広州はともに中国を代表する大都市ですが、距離は約1,900km。東京から沖縄を超えてさらに先へ行くほどの感覚です。国内の移動であっても、やはり大型機が必要になる理由がよくわかります!
CA1315便の機材について

今回の搭乗で最大の楽しみは、やはり機材。使用されていたのはボーイング747-8です。
日本ではすでに全ての航空会社で退役してしまったジャンボ機ですが、中国ではいまだに現役で運用されています。独特の機体フォルムと、2階建ての構造は航空ファンにとって特別な存在です。
長年にわたり世界中の空を飛び続けた747は、その迫力と存在感で「空の女王」と呼ばれてきました。特に2階建て部分に設けられたビジネスクラスは、静かでプライベート感があり、特別なフライト体験を味わえます。
わくわくのCA1315便に搭乗!


いよいよ搭乗開始。ジャンボ機特有の大きな機体を前にすると、何度乗っても胸が躍ります。CA1315便の搭乗口も多くの乗客で賑わっており、さすが人気路線といった印象です。
座席について

ビジネスクラスの座席は、B747の2階部分に配置されています。階段を上がるとそこは別世界。座席はフルフラット可能で、足元も十分に余裕があります。



隣席との間隔も広く取られており、プライバシーが守られているのが嬉しいポイントです。
個人用モニターも大型で、映画や音楽などエンターテインメントが充実。国内線とは思えないほどの快適さで、3時間のフライトもあっという間に感じられます。
豪華な機内食



フライトの楽しみといえば、やはり機内食。今回のビジネスクラスでは、前菜からデザートまでしっかりとしたコースが提供されました。
中華料理をベースにした温かいメインディッシュは本格的な味わいで、新鮮なフルーツも添えられています。ワインや中国茶のセレクションも豊富で、機内ながら上質な食事を堪能できました。
サービスも丁寧で、客室乗務員がこまめにドリンクを勧めてくれるなど、快適な時間をサポートしてくれます。さすがフラッグキャリアといった安心感です。
広州白雲空港に到着!


3時間のフライトは驚くほど快適で、気づけば広州白雲国際空港に到着していました。
広州白雲空港は中国南部を代表するハブ空港で、国際線も多く発着しています。到着後の動線も整っており、手荷物の受け取りもスムーズ。国内線でありながら、国際線並みの規模を誇る空港施設に圧倒されました。
まとめ

今回のCA1315便、北京首都→広州のフライトは、ジャンボ機B747に乗れる貴重な体験でした。
日本ではすでに退役した機材に再び乗れるというだけでも航空ファンにとっては感動的ですし、ビジネスクラスでの快適な時間、豪華な機内食、そして中国大陸の広さを実感できるフライトは忘れられない思い出になりました。
中国国内での移動は、鉄道も便利ですが、時間短縮や快適さを求めるなら飛行機が最適です。特にCA1315便のような大型機を使用する路線は、飛行機好きなら一度は体験してほしい路線だと言えるでしょう。
迫力あるジャンボ機に再び乗りたい方、中国旅行の思い出を特別なものにしたい方にはぜひおすすめしたいフライトです。

